在留届/たびレジ

令和6年3月13日
○ 3か月以上滞在される方は「在留届」、3か月未満の滞在や短期の旅行は「たびレジ」にご登録ください。

在留届

在留届を「電子届出化」する手続きのご案内

外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、お住まいの地域を管轄する在外公館に「在留届」を提出することが法律で義務付けられています。(旅券法第16条)
海外で生活する日本人が急増するにつれ、事件や事故等の思わぬ災害に巻き込まれるケースも増加しています。万一、このような事態に遭った場合には、「在留届」をもとに所在地や緊急連絡先、または日本国内の連絡先等を確認して援護活動を行っています。
 

届出方法(「オンライン在留届(ORRネット)」での提出)


オンライン在留届(ORRネット)(在留届電子届出システム)をクリックしてください。
「オンライン在留届(ORRネット)」では、住所を正しく入力すると、当該地域を管轄する大使館・総領事館が自動的に選択されます。(当館では、ヘッセン州、ラインラント・プファルツ州、ザールラント州を管轄しています)

オンライン在留届(ORRネット)にて在留届を提出された方は、同システムにて届出内容の確認、変更、及び帰国や転出の手続きが可能です。
利用者ID及びパスワードをお忘れないようご注意ください。
 

留意事項

(1)届出内容に変更があった場合には「変更届」を、帰国する場合や管轄外の国・地域に転出する場合は「帰国・転出届」をご提出ください。
オンライン在留届を提出されている方は、オンライン在留届(ORRネット)で届出して頂けます。

(2)以下に該当する場合には、転出したものとして取り扱われますので、ご注意ください。
  • 「滞在期間」欄に記載した滞在終了予定日を経過しても当館に対して変更連絡がなく、さらにその後1年間、当館にて在留が確認できない場合
  • 「滞在期間」欄に記載した滞在終了予定日が到来していないものの、1年以上にわたり当館から連絡がつかない場合
(3)提出された在留届は厳重に管理されており、その内容を公表することはありません。その他、在留届に関するご質問等につきましては、以下をご参照ください。

 在留届FAQ

たびレジ

3か月未満の渡航・滞在の場合には、「たびレジ」に登録してください。渡航先国・地域の安全情報がメール(日本語)で配信されるほか、緊急事態発生時には提出された情報をもとに安否確認・支援活動が行われます。
在留邦人の皆様が、在留届を提出した公館の管轄地域外に旅行に行かれる場合にも、ぜひ「たびレジ」に登録してください。
たびレジには「本登録」と「簡易登録」の2種類があります。

本登録(渡航予定がある場合)
渡航国・地域及び都市名、渡航期間、名前、メールアドレス、電話番号を入力
 
簡易登録(渡航予定はないが、関心がある国・地域の安全情報をメールで入手したい場合)
情報を希望する国・地域、メールアドレスを入力