日系企業支援報告
平成28年
1月
- タレク・アルヴァジール経済・運輸・地域開発大臣(同盟90/緑の党)への訪問 (平成28年1月27日)
平成27年
4月
- ラインラントプファルツ・ザールランド州のキリスト教民主同盟(CDU)経済委員会でのスピーチ (平成27年4月22日)
- エネルギー転換に関する日独シンポジウム (平成27年4月16日)
- ダルムシュタット工科大学への訪問 (平成27年4月1日)
2月
- 国際消費財見本市「アンビエンテ」関連 (平成27年2月13~17日)
- ヘッセン州・日本経済懇談会 (平成27年2月12日)
平成26年
12月
- ラインマイン経済開発公社の新しい日本人担当者を交えた交流 (平成26年12月3日)
10月
- ヘッセン州議会における日独経済シンポジウム (平成26年10月15日)
9月
- 衆議院議員がフランクフルト・ライン・マイン手工業会議所を訪問 (平成26年9月23日)
- 「アウトメカ二カ(Automechanika)」見本市における日本からの出展企業との懇談会 (平成26年9月23日)
- 三菱樹脂社の新工場開所式 (平成26年9月22日)
- アル・バジール・ヘッセン州経済大臣と当地日系企業関係者との懇談会 (平成26年8月27日)
8月
- 住友重機械工業の渡邉貴明所長とともにダルムシュタット市のヨッヘン・パーシ市長を表敬訪問 (平成26年7月31日)
- フランクフルトの東横インホテルの定礎式に参加 (平成26年7月18日)
- メッセ·フランクフルト社とのミーティング (平成26年7月16日)
- タレク・アルーヴァジール、ヘッセン副首相兼経済・運輸·地域開発大臣訪問 (平成26年7月8日)
5月
3月
- ドイツ証券取引所訪問 (平成26年3月20日)
- クボタ社訪問 (平成26年3月14日)
平成25年
10月
- クリナート・メッセでの日本食紹介を通しての企業支援 (平成25年10月27日)
- 上野ミュラー氏著書「Sake-Elixier der japanischen Seele」が金賞受賞 (平成25年10月8日)
7月
- ヘッセン州経済省幹部と当地日本企業関係者との意見交換 (平成25年7月10日)
4月
- ラインラント・プファルツ州レムケ・経済・環境大臣およびグレーゲ同首相府次官訪問 (平成25年4月11日)
3月
- ヘッセン州法務大臣ハーン氏訪問 (平成25年3月22日)
- ラインラント・プファルツ州議会訪問 (平成25年3月8日)
1月
- ザールブルッケン市訪問・ザールランド州首相府表敬訪問 (平成25年1月29日)
- トリアー市長、及びマル=ドレイヤー州首相表敬訪問 (平成25年1月25日)
タレク・アルヴァジール経済・運輸・地域開発大臣(同盟90/緑の党)への訪問 (平成28年1月27日)
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1月27日、神山総領事は、JETROデュッセルドルフ渡邊事務所長と、ヘッセン州副首相のタレク・アルヴァジール経済・運輸・地域開発大臣(同盟90/緑の党)を訪問しました。ヘッセン州と日本との経済関係と、現在かつ将来における協力の取組について議論が行われました。 |
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ラインラントプファルツ・ザールランド州のキリスト教民主同盟(CDU)経済委員会でのスピーチ(4月22日)
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4月22日、坂本総領事は、ラインラントプファルツ・ザールランド州協会経済委員会の招待により、日本経済の現状・展望とアベノミクスについて講演を行いました。同会議には、州の政策担当者の他、中小企業の代表者による参加がありました。 |
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エネルギー転換に関する日独シンポジウム(4月16日)
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4月16日、スクウェア・コンファレンスセンターにおいて、「日独シンポジウム2015―エネルギー転換における課題」が開催され、日独の政策担当者やビジネスマン、学者といった専門家による、エネルギー転換における課題等についての意見交換が行われました。このシンポジウムは、ヘッセン州経済省、ヘッセンAgentur、ヘッセン・トレード&インベストの主催によるもので、JETROと当館がパートナーとなって行われたものです。シンポジウムでは、ヘッセン州経済省サムソン次官、坂本総領事による挨拶があったほか、日独のエネルギー政策の転換や、再生可能エネルギー関連の技術・製品についての活発な意見交換が行われました。シンポジウムの後には、総領事公邸にて、今回のシンポジウムのスピーカーを交えたさらなる意見交換が行われました。翌17日には、バッドホンブルグ市にある川崎重工業のガスタービン製造現場、フランクフルト市近郊のFlorsheim-Wickerにあるバイオマス発電施設への訪問プログラムが実施されました。 |
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ダルムシュタット工科大学への訪問(4月1日)
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4月1日、坂本総領事津はダルムシュタット工科大学を訪れ、ハンス・プロメル教授とその他の教授・スタッフとの会談を行いました。会談では、日本と協力した現在の取組が紹介されるとともに、今後の更なる協力についての意見交換が行われました。 |
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国際消費財見本市「アンビエンテ」関連(2月13~17日)
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2月13~17日にかけて、当地メッセ会場において国際消費財見本市「アンビエンテ」が開催されました。日本からは92社が出展し、世界各国から集まるバイヤーと商談を行いました。15日には、坂本総領事公邸において出展企業やJETRO関係者を招いた懇談会を実施し、それぞれの企業の紹介や意見交換を行いました。16日にはベルリンから中根駐独大使も訪れ、メッセ関係者との意見交換を行った他、日本企業のブースを見学しました。 |
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ヘッセン州・日本経済懇談会(平成27年2月12日)
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2月12日、総領事公邸において、ヘッセン州経済省とフランクフルト日本法人会の当地日系企業との間で懇談会が開かれました。同懇談会では、経済省マティアス・サムソン事務次官が、ヘッセン州と連邦政府のエネルギー政策とその見通しについて講演しました。当地の経済振興組織もこれに参加しました。 |
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ラインマイン経済開発公社の新しい日本人担当者を交えた交流(平成26年12月3日)
経済開発公社のフランクフルト・ラインマインGmbHは、千穂子・ギュンターさんを新たに採用しました。プロジェクトマネージャーのヨルン・ジーグレさんと共に、ラインマイン地域の日本企業への支援を行っていきます。この機会を得て、12月3日、総領事公邸において、フランクフルト・ラインマインGmbH CEOのエリック•メンゲス氏、ジーグレ氏、ギュンター氏は、フランクフルト市外国人局の担当者、オーベルマン氏(フランクフルト経済開発公社CEO)、当地の日本法人会代表者との交流を行いました。 |
ヘッセン州議会における日独経済シンポジウム(平成26年10月15日)
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10月15日、ヘッセン州議会において「パートナーとの対話:現在及び将来におけるヘッセン州と日本との関係」と題した経済シンポジウムが開催されました。プラス・ヘッセン放送局ラジオ局長の司会により、カルトマン・ヘッセン州議会議長、アル・バジール・ヘッセン州経済大臣及び坂本総領事の挨拶の後、植田・ジェトロ・デュッセルドルフ所長による基調講演が行われ、それに続いてヘッセン州、日本にそれぞれ進出している日独企業の代表を含むパネリストによる日・ヘッセン州の経済関係強化の可能性に関する活発な議論が行われました。 |
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衆議院議員がフランクフルト・ライン・マイン手工業会議所を訪問(平成26年9月23日)
9月18日、衆議院の訪問団がフランクフルト・ライン・マイン手工業会議所を訪れ、ドイツの手工業訓練制度におけるマイスター資格の詳細について視察を行いました。同会談には、連邦経済協力開発省及びドイツ国際協力公社(GIZ)の代表者も出席しました。 |
「アウトメカ二カ(Automechanika」見本市における日本からの出展企業との懇談会(平成26年9月23日)
自動車のアフターマーケット製品で世界最大級の見本市である「アウトメカ二カ(Automechanika)」では、自動車部品、システム、付属品、チューニング、サービス・ステーション、カーウオッシュ、IT及び各サービス分野におけるイノベーション・製品が紹介されます。本見本市は二年に一度、国際モーターショー(IAA)と交互にフランクフルトにて開催され、本年は約4,500社の出展企業、15万人の来場者が訪れました。9月18日、坂本総領事は日本からの出展企業約25社の代表を公邸に招待し、懇談会を行いました。 |
三菱樹脂社の新工場開所式(平成26年9月22日)
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9月22日、ヴィースバーデン市の工業団地において三菱樹脂社の新工場の開所式が行われ、姥貝三菱樹脂本社社長、アルバジール・ヘッセン州経済大臣、ゲーリッヒ・ヴィースバーデン市長等が挨拶しました。同社は、今回約4千万ユーロの投資、約50名の新規雇用を実施しています。 |
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アル・バジール・ヘッセン州経済大臣と当地日系企業関係者との懇談会(平成26年8月27日)
8月27日、アル・バジール・ヘッセン州経済大臣が当地日系企業関係者をエーベルバッハ修道院(ユネスコ遺産)に招待し、懇談しました。日系企業側から、片川当地法人会理事長をはじめ21名が出席した他、上田JETRO ・デュッセルドルフ所長、ヴィースホイ独日産業協会(DJW)理事長も参加しました。 |
住友重機械工業の渡邉貴明所長とともにダルムシュタット市のヨッヘン・パーシ市長を表敬訪問 (平成26年7月31日)
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7月31日、坂本総領事は、住友重機械工業の渡邉貴明所長とともにダルムシュタット市のヨッヘン・パーシ市長を表敬訪問し、同市にある日本企業への支援を要請いたしました。 |
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フランクフルトの東横インホテルの定礎式に参加 (平成26年7月18日)
7月18日、ヨーロッパで最初となる東横インホテルの定礎式が、フランクフルトの主要鉄道駅の近くで行われました。東横インは成功したビジネスクラスのホテルチェーンで、ヨーロッパでの新しいホテルを計画しています。シュトゥットガルト通りにある400部屋のホテルは欧州本部として機能し、フランクフルトでの更なるホテルの建設が予定されています。定礎式には西田憲正(東横イングループ・プリンシパル)、黒田麻衣子(東横イン取締役、代表執行役社長)の他、ビジネス支援機関の代表者や坂本総領事が出席しました。 |
メッセ·フランクフルト社とのミーティング (平成26年7月16日)
7月16日、坂本総領事館はメッセ・フランクフルト社の代表者と総領事公邸に招待し会合を行いました。会合には、デトレフ·ブラウン(マネージングディレクター)、カトリン・オルドヌング(プロトコルチーフ)、ニコレット・ナウマン(消費財フェア部長)と、植田ジェトロ・デュッセルドルフ所長が参加しました。坂本総領事は、日本がパートナー国であった今年のアンビエンテ消費財フェアにおけるメッセ社の協力について感謝し、将来のプロジェクトについても議論しました。 |
タレク・アルーヴァジール、ヘッセン副首相兼経済・運輸·地域開発大臣訪問 (平成26年7月8日)
7月8日、坂本秀行総領事は、タレク・アルーヴァジール、ヘッセン副首相兼経済・運輸·地域開発大臣(同盟90/緑の党)を訪問しました。ヘッセン州と日本との経済関係のみならず、現在かつ将来における共同の協力的取組について議論が行われました。州政府とヘッセン州にある日本企業との間での経済協議を継続することについても語りました。日本企業のための経済的枠組みを改善することは、同大臣の強い関心事項となっています。 |
福井県知事のラインラント・ファルツ州経済大臣エベリーネ・レムケとミュルハイム・ケールリッヒ原発発電所訪問(平成26年5月9日)
5月9日、西川県知事他福井県の視察団体はラインラント・ファルツ州経済大臣エベリーネ・レムケ氏を訪問し、その後、ミュルハイム・ケールリッヒ原発発電所の解体撤去事情を見学しました。 |
ドイツ証券取引所訪問(平成26年3月20日)
3月20日、坂本総領事はエッシュボルン市にあるドイツ証券取引所を訪問し、ファランチオニ会長とプロイス副会長の懇談を行いました。証券取引所に関する最近の情勢について意見交換を行いました。 |
クボタ社訪問(平成26年3月14日)
3月14日、坂本総領事はラインラント・プファルツ州のツバイブリュッケンにあるクボタ社を訪問して懇談を行いました。 |
クリナート・メッセでの日本食紹介を通しての企業支援(平成25年10月27日)
10月27日、井口公邸料理人はクリナート・メッセにおいて鮟鱇松前蒸しや豚バラ肉のビール煮など日本料理をデモンストレーションで紹介しました。また、このキッチンショーでは当地で日本酒販売を行う上野ミュラーさんともコラボレーションをして、同企業の支援を行いました。 |
上野ミュラー氏著書「Sake-Elixier der japanischen Seele」が金賞受賞(平成25年10月8日)
10月8日、2013年度フランクフルト・ブックメッセ会場にて47回優秀書簡コンクールに上野ミュラーさん(当地在住)の著書「Sake-Elixier der japanischen Seele」(酒-日本人の心の霊薬)が金賞を受賞しました。世界最大規模のフランクフルト書籍見本市で日本酒に関する本が、金賞を受賞するのは初めてです。同式典では、同様に日本酒に関するスザンネ・ロースト=アオキさんの「SAKE」が銀賞を受賞し、当地での日本酒への注目が高まっています。 |
ヘッセン州経済省幹部と当地日本企業関係者との意見交換(平成25年7月10日)
7月10日、総領事公邸において、ヘッセン州経済省ブレット総局長及び、片川日本法人会理事長ほか当地日本企業関係者、植田JETROデュッセルドルフ事務所長、ヴィースホイ日独産業協会(DJW)理事長の参加の下、今後の同州と当地の日本企業との関係強化のための話し合いを行いました。ヘッセン州・日系企業幹部双方より、日系企業の要望についての忌憚のない意見交換が行われました。 |
ラインラント・プファルツ州レムケ・経済・環境大臣およびグレーゲ同首相府次官訪問(平成25年4月11日)
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4月11日、坂本総領事は、着任の挨拶を兼ねて、レムケ・ラインラント・プファルツ州経済・環境大臣とクレーゲ同州首相府次官を訪問しました。坂本総領事は、同州が東日本大震災被災地のために募金を集めて、友好都市関係にある岩手県の保育所の再建を支援し、ゴットシュタイン同州家庭省副大臣が来日し、開所式に参加したことに対してお礼を述べました。また、同州における在留邦人、日系企業への支援をお願いしました。 |
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ヘッセン州法務大臣ハーン氏訪問(平成25年3月22日)
3月22日、坂本総領事は、着任後の表敬として、ヘッセン州法務大臣ハーン氏を訪問し、在留邦人の支援をお願いしました。 |
ラインラント・プファルツ州議会訪問(平成25年3月8日)
3月8日、坂本総領事は、ラインラント・プファルツ州議会を訪問し、メルテス州議会議長の案内の下、州議会本会議を傍聴し、その後、同州議会の代表と面接しました。その際、アルト同州家族大臣から、同州は岩手県と姉妹都市交流を結んでおり、2年前の東日本大震災で同州市民による募金で、岩手県山田町に保育園が完成し、そのオープニング出席のため、3月20日から22日にかけ岩手県を訪問するとのお話がありました。その訪問時には、現地の復興状況を確認し、被災者の方々を直接激励されたいとの意向を示されました。同総領事は、州市民の皆様の友情の証としての真心の支援に深く感謝しました。> |
ザールブルッケン市訪問・ザールランド州首相府表敬訪問(平成25年1月29日)
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ザールブルッケン市訪問(平成25年1月29日) 1月29日、坂本総領事は、ザールブルッケン市を初訪問しました。独日協会のクリーシェック会長の案内で、ザールブルッケン新聞社のヘルブスト編集長、ザールランド公共放送のクライスト支配人、さらにザールブルッケン大学のリンネヴエバー学長及び教授一行、ザールランド商工会議所のギアシュ支配人とそれぞれ懇談しました。 |
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トリアー市長、及びマル・ドレイヤー州首相表敬訪問(平成25年1月25日)
1月25日、坂本総領事は、トリアー市にある日本たばこ(Japan Tobacco International)をトリアの独日協会一行とともに訪問しました。約1900人が従事する当社は、同市で2番目の労働市場を提供しています。また、同じ日本たばこグループ内では、一日のタバコの生産量の規模は同市の工場が一番です。現在、EUの法律案によるタバコの規制による影響などの懸念を抱えているとのことです。 |