11月
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鳥取市・ハーナウ市姉妹都市10周年記念・・・日独交流150周年目の姉妹都市提携10周年、鳥取市代表団とハーナウ市の緊密な交流(平成23年11月20日)
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東日本大震災に関するギーセン市での総領事講演・・・震災の状況、復旧、復興の取り組み等を説明、参加者よりお見舞いと激励相次ぐ(平成23年11月17日)
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日独市民交流・・・ミュージカル平泉のバート・フィルベル市公演、震災地支援で結ばれる日独市民の友情(平成23年11月10日)
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日独蓄電技術セミナー・・・日独交流150周年設定行事、エネルギー分野の両国協力に参加者の高い関心(平成23年11月9日)
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フランクフルト・ジャパンウィーク開催・・・日独交流150周年、東日本大震災への支援の感謝と日本の元気発信に、日本から市民1200人がフランクフルト訪問(平成23年11月5日~11日)
10月
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2011年フランクフルト・マラソンへの総領事参加・・・東日本大震災に対するドイツ市民の支援へ感謝、沿道観衆の声援を受けて42キロ完走(平成23年10月30日)
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フランクフルト・ブックフェア東日本大震災討論会・・・ドイツ代表紙との討論会、熱心に耳を傾けるドイツの聴衆と復興への折鶴(平成23年10月16日)
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春日井道彦氏への外務大臣表彰……長年の日独相互理解の促進への貢献を表彰(平成23年10月14日)
9月
日本企業等支援・・・関西生産性本部ミッションの公邸パネルディスカッション、活発に意見を交わす日独労使代表者(平成23年9月26日)
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遠州茶道宗家家元ドイツ茶道公演・・日独交流150周年記念と東日本大震災復興支援、お茶の心で表す感謝と友情(平成23年9月23日~28日)
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ヘッセン州財務大臣及び経済大臣表敬・・・財政再建、エネルギー政策分野等で意見交換(平成23年9月19日)
8月
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総領事の地方講演・・・福岡、鹿児島、奄美大島で日独関係等について講演、地域・地方の市民の方々の元気を体験(平成23年8月28日~30日)
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総領事の新潟訪問・・地方との連携推進活動、コソボ共和国大使他の燕三条地域訪問同行(平成23年8月23日)
6月
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日独交流150周年記念行事・・・ザールラント大学日本週間オープニング、在留邦人による邦楽紹介と日独学術交流の進展(平成23年6月20日)
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リヒャード・ミュラー高校学校訪問(平成23年6月17日)
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日独交流150周年行事・・・茶道で結ぶ日独交流、東日本大震災の日本支援へのお礼と日本の元気発信(平成23年6月4日~11日)
5月
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小さな子供達の大きな優しさに感謝(平成23年5月31日)
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日独交流150周年ミッテルライン・マラソン・・・東日本大震災日本応援の青梅・ボッパルト市民交流(平成23年5月28日)
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ヴァルハウゼン町訪問・・・ワインの苗木のように育て、日独関係(平成23年5月6日)
4月
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ジャパンウィーク 2011 …日独交流150周年記念行事、フランクフルトで11月開催(平成23年4月20日)
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日独交流150周年行事・・・コブレンツ日本週間開催、北九州市民の伝統芸能披露と日独連携による大震災への弔意・義援金活動 (平成23年4月5日~18日)
3月
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日独交流150周年行事・・・トリアー独日協会10周年、東日本大震災への弔意と被災者支援の表明 (平成23年3月27日)
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東北地方太平洋沖地震・・・ブフィエ・ヘッセン州首相による記帳(平成23年3月23日)
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東北地方太平洋沖地震・・・ベック・ラインラント・プファルツ州首相の記帳(平成23年3月22日)
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ザールラント州からのお見舞い・・・ミュラー同州首相よりの弔意と支援約束(平成23年3月17日)
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ヘッセン州首相からのお見舞い---フィエ・ヘッセン州首相より東北地方太平洋沖地震と闘う日本人への応援(平成23年3月14日)
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総領事表彰・・・ドイツ剣道家の功労に感謝、会場の日独剣道選手一同より温かな拍手(平成23年3月6日)
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前フランクフルト市外国人サービスセンター長への総領事表彰・・・長年の日独相互理解・友好親善への貢献を表彰、日独参加者の心温まる交流(平成23年3月3日)
2月
ヘッセン州空手選手権大会・・・日独交流150周年記念、熱戦相次ぐ心技体の輝き(平成23年2月26日)
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ドイツ・アジア・ビジネスサークル新年レセプション・・・日独交流150周年記念行事への経済産業大臣祝辞(平成23年2月21日)
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日本伝統的工芸品の海外発信・・・高岡銅器アンビエンテメッセ進出計画、匠の技を海外にアピール(平成23年2月14日)
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テラダ リン画伯絵画展・・・日独交流150周年記念行事、寒寂の修道院に日本の美が創るライン川(平成23年2月13日)
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創造する伝統実行委員会フランクフルト公演・・・日独交流150周年、ドイツに満ちる雅楽、舞楽、聲明の響き(平成23年2月11日)
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新潟地場産業代表団のアンビエンテメッセ参加・・・燕三条の匠技ドイツで発信、海外市場に向け高い士気(平成23年2月10日)
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経済産業省副大臣、政務官との意見交換・・・日独交流150周年をブリーフ、地域伝統工芸産業の海外展開等地方連携推進等について意見交換(平成23年2月9日)
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ハーナウ日本人形展・・・日独交流150周年記念、人形とおもちゃが結ぶハナウ・鳥取20年の友好交流(平成23年2月6日)
1月
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京都WAZA展・・・日独交流150周年、日本伝統工芸1000年の技フランクフルトに華ひらく(平成23年1月27日)
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リンデン地区消防団新年コンサート・・・吹奏楽演奏と姉妹都市蕨市直伝の太鼓演奏に感動、市民1000人に日独交流150周年を広報(平成23年1月15日)
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ヘッセン州首相の領事団新年挨拶会・・・ブフィエ・ヘッセン州首相より日独交流150周年へ高い関心表明(平成23年1月14日)
鳥取市・ハーナウ市姉妹都市10周年記念・・・日独交流150周年目の姉妹都市提携10周年、鳥取市代表団とハーナウ市の緊密な交流(平成23年11月20日)
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11月20日、ハーナウ市のフィリップスルーエ城において、同市と鳥取市の姉妹都市提携10周年を祝う記念行事が行われました。同行事は日独交流150周年関係行事として行われ、ハーナウ市側からはカミンスキー同市長、フンク同市議会議長、ローゼマン・前ヘッセン人形博物館長(鳥取県ふるさと大使)、ヴァルター・ハーナウ鳥取友好協会長及び他の市の関係者や友好協会関係者等が出席し、鳥取市側よりこの度の交流のために訪独した、深澤・同市副市長、中西・同市議会議長、安治・鳥取ハーナウ友好協会副会長他、同市職員及び友好協会関係者等が出席しました。また、当館からは重枝総領事が参加しました。 行事では、カミンスキー市長が歓迎の挨拶をのべ、20数年にわたる日独両市の交流についてローゼマン・前ヘッセン人形博物館長の貢献を交えつつ、大変貴重な関係を築いていると述べるとともに、東日本大震災の被害者の方々へのお見舞いと激励等を述べました。これに対し深澤副市長からは、ハーナウ市より被災地へ贈られた支援に深く感謝したい、今回姉妹都市提携10周年を祝うことが出来て大変嬉しい、今後とも実りある交流に取り組んで行きたい等の挨拶がありました。引き続き、ヴァルター・友好協会長、安治・友好協会副会長、フンク・市議会議長及び中西・市議会議長より挨拶が行われました。また、重枝総領事より、鳥取市とハーナウ市は、日独姉妹都市交流の見本とも云える活発な友好関係を維持しており、今後一層の発展をお祈りしたいと述べるとともに、東日本大震災状況を説明して、ドイツの支援への感謝を述べました。以上の挨拶に続いて、両市の代表者等による姉妹都市交流10周年記念を祝い確認する文書の署名、交換が行われました。今回の行事では、日独の音楽家による両国の歌が披露されるとともに、両代表団グループの交流懇親会も開かれました。その他、今回は姉妹都市提携10周年を記念して、カミンスキー市長の下に両市関係者が参加して植樹が行われました。 |
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東日本大震災に関するギーセン市での総領事講演・・・震災の状況、復旧、復興の取り組み等を説明、参加者よりお見舞いと激励相次ぐ(平成23年11月17日)
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11月17日、重枝総領事はギーセン市において東日本大震災に関する講演を行いました。今回の講演はギーセン・ドイツ学生連盟の要請に基づき行われたもので、ギーセン大学の学生、卒業生及び同市民の方々等約40名が参加しました。総領事より大震災の発生と被害の状況、政府・自治体そして被災地の住民の方々やボランティアの方々等による復旧と復興の努力を紹介するとともに、政府による主要な施策・活動等の取り組みを説明しました。また、9月に被災地域を訪問した際に体験した現地の状況や、住民の方々から伺った故郷の復旧、復興に向けた日々の活動についても紹介し、ドイツの数々の支援に対し被災地の方々より大変勇気づけられたとの感謝の言葉があった旨披露しました。参加者からは、被災された方々や被災地に対し改めて心よりお見舞いを申し上げたい、未曾有の震災に際して見られた被災地の方々の冷静で規律ある行動には大変感動した、日本は必ず立派に復興すると信じており今後とも応援するので頑張ってほしい等の激励が相次ぎました。また、日本のエネルギー政策や国民の生活等、震災の経験を踏まえた日本の今後の動向についても関心が見られました。総領事は、日本はなお多くの困難はあるが官民一体となって復旧・復興に努力しており、より一層魅力ある国を作るべく全力で取り組んでいる、その際に世界の国々との連携・協力は大変貴重であり、日本に対する風評被害が生まれないよう、今後とも一層理解・支援をお願いしたいと述べました。 |
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日独市民交流・・・ミュージカル平泉のバート・フィルベル市公演、震災地支援で結ばれる日独市民の友情(平成23年11月10日)
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11月10日、日本の市民ミュージカル・グループ「ミュージカル平泉」はフランクフルト近郊の都市バート・フィルベル市で公演を行いました。同公演は東日本大震災の被災地域の都市との交流支援に関心を持つバート・フィルベル市民の要請に応じて、一関市民等、岩手県民の方々で構成するミュージカルグループが、11月に開催されたフランクフルト・ジャパンウィーク参加のために訪独した機会に、同市を訪れ公演を行い、市民交流を行うこととなったものです。阿部・ミュージカル平泉実行委員長を団長とするグループ約30名はバート・フィルベル市の市民ホールで、フランク同市副市長を始めとする同市議会関係者や市民の歓迎を受けました。フランク副市長からは、同グループ来訪への歓迎とともに、東日本大震災へのお見舞いを述べ、経済・技術・文化等色々な面で世界有数の国である日本の復興を信じている等の挨拶がありました。阿部委員長は、一関市長よりのメッセージを披露し、ミュージカル公演の機会を得たことに感謝、こうした出会いを通じて日独の市民交流等が一層盛んになることを願う等の挨拶を行い、また、同交流行事に出席した重枝総領事は、震災へのドイツ市民の支援に深く感謝、日本は力強く復興するので引き続き理解と協力をお願いしたい、日本の被災地域の都市とドイツの都市の間で新たに市民交流が生まれることは大変嬉しく勇気づけられる、と述べました。その後ミュージカル平泉グループの方々が、奥州藤原氏三代の歴史を扱ったミュージカル平泉を上演し、バート・フィルベル市民の方々から大変素晴らしい等の反応が見られる等、高い関心を集めました。同公演に引き続き、同市民とミュージカル平泉グループの方々との間で、懇談や記念品交換等の交流が行われましたが、バート・フィルベル市民の方の日本訪問を歓迎したい、との声が同グループメンバーから相次ぐなど、温かな日独の市民交流が見られました。 |
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日独蓄電技術セミナー・・・日独交流150周年設定行事、エネルギー分野の両国協力に参加者の高い関心(平成23年11月9日)
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11月9日、当地のフランクフルト・アム・マイン市ドイツ国立図書館において、エネルギー貯蔵材料に関する日独シンポジウムが開催されました。同シンポジウムは、日独交流150周年設定行事として、ヘッセン州経済省とジェトロ・デュッセルドルフ事務所の共催で行われました。行事冒頭、ゼービッシュ・経済省次官、植田・ジェトロ所長の挨拶とともに、重枝総領事は、日独は150年にわたる関係中で緊密に交流・協力し合ったこと、東日本大震災の発生により、再生可能エネルギーの利用促進が一層注目されてきたこと、同エネルギー分野で優れた技術・経験のあるドイツと、蓄電分野で高い技術を持つ日本の協力が、エネルギー技術の新たな地平線を築くことが期待される等の挨拶を行いました。右に引き続き日独有識者による基調講演が行われた後、両国の企業関係者等による電気自動車におけるエネルギーの貯蔵技術やバッテリー材料に関する技術・開発等ついて講演が行われました。また、講演と共に参加者との討論の機会、産・官・学及び企業間等の交流の場も設けられましたが、参加者の間にはエネルギーの有力な開発・協力分野に対する高い関心が見られ、会場には大きな熱気が感じられました。 |
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フランクフルト・ジャパンウィーク開催・・・日独交流150周年、東日本大震災への支援の感謝と日本の元気発信に、日本から市民1200人がフランクフルト訪問(平成23年11月5日~11日)
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11月5~11日、当地でフランクフルト・ジャパンウィークが開催されました。同行事は日独交流150周年を記念する市民交流活動として、(財)国際親善協会とフランクフルト市の共催で行われました。日本から約1200名の市民が訪独し、日独併せて70を超える団体・グループ等が参加して、色々な文化活動が実施されました。開会式には、愛知・国際親善協会長及びロート・フランクフルト市長他が出席、また、本年フランクフルト市とパートナー都市関係を構築した横浜市の林市長も参加され、挨拶を行いました。同ジャパンウィークは、日独交流150周年記念という意義に加え、特に、本年の東日本大震災に際して寄せられたドイツ市民の数々の貴重なお見舞いや支援に対して、感謝を表明するとともに、大震災の困難に負けない元気な日本をドイツで発信するための、大変貴重な機会となりました。ドイツの支援に感謝します、との主催者側のメッセージが、行事展示会場に大きく掲げられ、また、被災地より参加したグループ等が、料理デモンストレーションやミュージカル公演で日本の元気を大いに発信し、更に日独市民の連携により、被災地の盆踊りが披露されたことを含めて、市民の方々のいずれも素晴らしい行事を通じて、被災地・被災者へのお見舞いとともに、ドイツの支援への感謝、そして日本の元気の発信も大いに行われたと感じられました。当総領事館も、ドイツの市民・児童から寄せられたお見舞い状や復興を願う千羽鶴等とともに、被災地の子供たちの描いた「絆の絵」を会場内に展示、紹介しました。フランクフルト・ジャパンウィークは、多くの市民が日本から参加され、日独交流150周年のこの種のイベントの中では、最大規模の行事の一つと云われますが、今回は東日本大震災の大きな困難の中で同行事の機会に、大変多くの日独の市民の友情と絆が確認され更に深まったという点で.、大変意義深い日独交流150周年行事になったと考えます。 |
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2011年フランクフルト・マラソンへの総領事参加・・・東日本大震災に対するドイツ市民の支援へ感謝、沿道観衆の声援を受けて42キロ完走(平成23年10月30日)
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10月30日、重枝総領事は当地で開催されたフランクフルト・マラソンに参加しました。今年で3回連続参加となる今回のフランクフルト・マラソンは、3月に発生した東日本大震災に際して多くの貴重な支援を寄せて頂いたドイツ市民に感謝を表明するとともに、震災に負けない日本人の元気をドイツで発信すること等を目指して参加しました。レース開始直前に、総領事が持参した「Gambare 東北」、「がんばる JAPAN」等と書かれた手作りの横断幕の周りに、ドイツ及び英国等から参加した邦人ランナーの方々が集い、震災被災者へ心から哀悼の意を表すとともにレースでのお互いの健闘を誓いました。主催者側によれば、今年は参加ランナー約2万5000人、沿道の観衆等35万人とのことでした。総領事は市内地域を同横断幕を掲げて走りましたが、次々と総領事を追い抜くドイツ、日本、米国、ブラジル等色々な国のランナーより「日本頑張れ」、「東北、日本ともに頑張りましょう」等の激励を受け、また、沿道の観衆の方々より沢山の拍手や「ニッポン!」といった暖かい声援を頂いたおかげで、何とか今回も完走することが出来ました。 |
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フランクフルト・ブックフェア東日本大震災討論会・・ドイツ代表紙との討論会、熱心に耳を傾けるドイツの聴衆と復興への折鶴(平成23年10月16日)
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10月16日、フランクフルト・ブックフェア(書籍見本市)において東日本大震災に関する討論会が開かれました。同行事はブックフェア事務局、フランクフルター・アルゲマイネ紙 及び当総領事館の連携協力の下に開催され、ドイツの代表的新聞の一つとされるフランクフルター・アルゲマイネ紙 編集委員のプラットハウス氏と重枝総領事による質疑応答という形で東日本大震災に関する説明、討論が行われました。当日は舞台上に当館側作成の被災地応援の横断幕「GANBARE 日本」、「GANBARE 東北」を掲示し、在留邦人の方々の ボランティア協力の下に観客への日本茶とお茶菓子のおもてなしが行われました。同討論会では被災発生時の状況やその後の動向、現在の状況、今後の課題と対策等について質疑応答が行われ、総領事より震災下の大変厳しい状況の中で、7月になでしこジャパンが世界女子サッカー選手権ドイツ大会で優勝の快挙を成し遂げたことは日本人に大きな感動と勇気を与えてくれたと考える旨述べました。また、今後ドイツとしてどのような支援が適当かとの質問に対して総領事より、ドイツの多くの貴重な支援に改めて感謝申し上げたい、今後の支援については色々考えられるがとりわけ風評被害の防止(日本製品・食料品の安全性への認識、訪日観光客数の回復等)が大切と考えており、右への理解と協力をお願いしたい、その意味からも是非多くのドイツ市民が日本を訪問して頂きたいと述べました。同討論会はメッセ会場のコミックコーナーの一角で開かれましたが、コスプレの服装の若者から年配の方まで幅広い年齢層の 聴衆が多数参加して討論に熱心に耳を傾け、行事終了に際して女性聴衆者より日本の復興を願ってとして一羽の折鶴が 総領事に手渡されました。フランクフルト・ブックフェアは当地で開催される数々の国際見本市の中でも世界的に著名な 行事といわれており今回は約28万人の来場者があったそうです。 |
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春日井道彦氏への外務大臣表彰……長年の日独相互理解の促進への貢献を表彰(平成23年10月14日)
日本企業等支援・・・関西生産性本部ミッションの公邸パネルディスカッション、活発に意見を交わす日独労使代表者(平成23年9月26日)
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9月26日、当地に来訪した(財)関西生産性本部訪欧ミッション一行は、ヘッセン州の関係行政機関、教育機関、経済関係団体を訪問し、職業訓練教育等について意見交換を行った後、総領事公邸において、ドイツ側関係者とパネルディスカッションを行いました。本パネルディスカッションは、当総領事館の協力の下に、日独双方の労使関係者及び学識経験者をパネリストとして、当地ドイツの職業訓練関係者や当地日系企業関係者にも出席頂き、日独約40名が参加して行われました。同ミッション団長の辻・関西生産性本部評議員会議長からの御挨拶とともに重枝総領事より、「本件は日独交流150周年を迎える両国の緊密な交流を示す有意義な行事であり、こうした活動が東日本大震災の厳しい困難を抱えている日本の回復発展に資することを心より願うとともに、日本の地域・地方の元気回復・活性化のために、同団体として関西をドイツで大いに発信して頂きたい」旨、挨拶いたしました。本パネルディスカッションでは、少子高齢化、グローバリゼーションの進行といった社会環境が変化する中での人材育成・職業訓練教育等の状況や日独の比較、そして今後の課題等について、日本の社内教育、ドイツのデュアルシステム等に関する実例も交えつつ、日独間で活発な意見交換が行われました。 |
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遠州茶道宗家13世 小堀宗実 家元ドイツ茶道公演・・・日独交流150周年記念と東日本大震災復興支援、お茶の心で表す感謝と友情(平成23年9月23日~28日)
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9月23日~28日、遠州茶道宗家13世 小堀宗実 家元は、ドイツを訪問し、日独交流150周年記念の茶道公演を行いました。同家元一行の茶道公演は、総領事公邸、トリアー市、ゲーテギムナジウム及びフランクフルト日本人国際学校で開催されましたが、いずれも多くのドイツの市民、日独の学校生徒、そして在留邦人の方々のご参加、ご協力を得て成功裏に行われました。そのうち公邸における行事では、日独交流150周年を記念して市町村等ドイツ政治・行政機関関係者、経済分野関係者、学校・文化団体関係者及び報道機関関係者等計150人のゲストをお招きする「150人茶会」を開催し、日独約160名の方が参加しました。重枝総領事より、日独交流150周年の紹介と共に、東日本大震災の状況の説明及び同震災へのドイツの友情と支援への感謝等、本件公演の趣旨を説明し、同家元より、茶道における思いやり・おもてなしの心をもって、緊密な日独関係の永続的な発展を祈念し、また、大震災に対するドイツの支援に感謝を表したい等の挨拶が行われました。同茶会では、貴重な機会であるとして子女を同伴されたドイツ人ゲストの方もおられ、また、茶道を実際に体験するのは初めてというゲストの方も多く見られる中で、静粛さの中にも温かな雰囲気が生まれ、深い精神性を備えた魅力的な文化という声も聞かれました。また、公邸に展示した震災関係の資料に熱心に見入るゲストの方もおられました。また、独日協会の協力で行われたトリアー市での公演では、約70名の市民等の方々が参加して、茶道を満喫された他、ゲーテギムナジウムでは、約50名のドイツ人生徒が、そしてフランクフルト日本人国際学校では、約70人名の生徒の方々が遠州茶道宗家家元による直接の説明・指導の下にそれぞれ熱心に日本伝統文化の体験に取り組みました。 |
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ヘッセン州財務大臣及び経済大臣表敬・・・財政再建、エネルギー政策分野等で意見交換(平成23年9月19日)
総領事の地方講演・・・福岡、鹿児島、奄美大島で日独関係等について講演、地域・地方の市民の方々の元気を体験(平成23年8月28日~30日)
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8月28日~30日、重枝総領事は、福岡県筑前町、鹿児島市及び奄美大島宇検村を訪問し、国際交流を通じた地方自治体の活性化と発展について講演を行いました。同講演では、地域・地方の活性化は日本の発展の基盤であり、地方が国際化や国際交流を通じて元気を回復し、その活力を国内に還元することが大切との考えの下に、欧州やドイツの情勢及び日本との関係を報告し、国際交流の方策例としての文化交流、姉妹友好都市関係及び地場産業の海外展開等経済交流等について報告・説明を行いました。また、特に今回はドイツで作成された世界地図及び東日本大震災を扱ったドイツの新聞記事を紹介し、日本の世界での位置づけや、同震災に関するドイツ国内の報道振り等を説明しました。本件講演は、福岡県では筑前町の信覚寺というお寺の本堂で開催され、同寺檀家関係者等市民の方々約50名が参加されました。また、鹿児島市主催で開かれた講演では、同市の職員や商工会議所関係者の方々約30名が参加され、地域・地方産業の海外進出等についての説明を行いました。鹿児島市長、同市教育長、鹿児島商工会議所会頭及び鹿児島県副知事等の方々を表敬し、また南日本新聞社を訪問しました。奄美大島講演は、宇検村教育委員会の主催で同村にて行われ、同村長、同教育長他より歓迎の挨拶を頂くとともに、同地の児童生徒、教育関係者等の方々約80名が参加されました。同講演では日本とドイツの関係、交流等について色々な質問、意見交換が行われました。また、地元物産品の生産現場や地元FM放送局の訪問等も行いました。重枝総領事は、今回の講演を通じて日本の地域・地方の沢山の方々とお会いし、国際交流等について報告説明を行い、貴重なご意見を伺うことができて大変有益でした。それと同時に、日本の各地方の市民の皆様の大変お元気な様子に接し、非常に嬉しく頼もしく感じました。 |
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総領事の新潟訪問・・・地方との連携推進活動、コソボ共和国大使他の燕三条地域訪問同行(平成23年8月23日)
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8月23日、重枝総領事はウケリ在京コソボ共和国大使及び日本訪問中のセマイ在フランクフルト同国領事とともに新潟県の燕三条地域を訪問しました。同訪問は地域・地方間の連携促進活動の一環として、重枝総領事が業務上の交流関係を有する燕市・三条市とコソボ政府関係者の相互の交流の促進を目的としたものです。同地の地場産業振興センター関係施設で、歓迎挨拶と意見交換会が行われ、國定・三条市長、鈴木・燕市長を始めとして両市商工会議所の齋藤会頭、山崎会頭他、両市の行政・経済・企業関係者約30名が参加しました。同会合では、両市の市長及び商工会議所会頭より、歓迎挨拶及び地域の地理、産業、文化等の紹介が行われ、これに対してウケリ大使及びセマイ領事より、素晴らしい日本の地域を訪問できたとの感謝の表明とともに、コソボからみた日本の魅力、コソボの現状と将来に向けた取り組み等について講演が行われ、燕三条地域との交流促進に関する希望も表明されました。また、重枝総領事より、本件交流実現への燕市、三条市関係者の努力に感謝するとともに、日本の地域・地方が、海外との経済・文化等色々な分野の交流を通じて、自治体・地域として一層元気となり、発展することを期待したい旨挨拶するとともに、日本との経済交流をめぐるフランクフルトの可能性等について説明しました。また、ウケリ大使、セマイ領事より、東日本大震災への弔意が表明され、重枝総領事は、同大震災の被災者に対するドイツの支援、協力等について紹介しました。同意見交換に引き続き、燕三条地域の伝統産業、地元企業の視察等が行われましたが、訪日は初めてのセマイ領事、そして、新潟訪問は初めてのウケリ大使は、ともに日本の誇る伝統文化の匠の技と地元企業の高い技術力に感嘆した様子を見せ、燕三条の市民の方々との間に打ち解けた温かい交流が育まれた感がありました。 |
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日独交流150周年記念行事・・・ザールラント大学日本週間オープニング、在留邦人による邦楽紹介と日独学術交流の進展(平成23年6月20日)
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6月20日、重枝総領事夫妻及び伊藤副領事は、ザールラント州政府主催のザールラント大学日本週間オープニングレセプションに参加しました。ミュラー同州首相は挨拶の中で、東日本大震災被災者に弔意を表し、日本人の秩序正しさや前向きな姿勢に感動した、と述べました。また、高齢化問題を始め、共通の課題を抱える日独が今後さらに協力していくことを望む旨挨拶されました。これを受け、重枝総領事より、ザールラント州市民やドイツ国民より東日本大震災被災者に寄せられたお見舞いの言葉や義援金に感謝するとともに、日本週間の成功を祈念しました。オープニングでは、同州の在留邦人の方々が、龍笛、フルート、ピアノにて「さくらさくら」や「春の海」等邦楽を紹介し、会場に和の雰囲気を作り出していました。 |
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リヒャード・ミュラー高校学校訪問( 平成23年6月17日)
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6月17日、当館伊藤副領事及びフランクフルト独日協会のカスパー理事は、経済ギムナジウムとしては、ヘッセン州最大のリヒャード・ミュラー・経済ギムナジウム(フルダ市)を訪問しました。 生徒が主に経済分野に興味があるため、今回は、日本で働くにあたっての礼儀作法についての知識を深めたいとの特別な要望に答える授業内容となりました。 カスパー理事は、日本で外国人ビジネスマンが成功を収めるには、詳細な市場分析もさることながら、幾つかのルールに注意する必要があり、例えば日本では、TPOをふまえた服装や、時間厳守が大事であると紹介しました。また、名刺の交換では、下位の者より先に、両手で上位の者に敬意を払いながら名刺を手渡すこと、受け取った名刺は、すぐにしまわずに、相手の正確な名前と立場を確認することが重要と説明し、その後、実際に伊藤副領事とカスパー理事は、名刺の受け渡しを実演しました。また、日本人とビジネスをする場合は、時間と忍耐が必要であるとし、ビジネスが基本的に長期計画なので、前準備に時間を費やすと話しました。 生徒たちは、日本でドイツ車が人気であるという話を聞いて喜び、「日本にも連邦奨学資金法に基づく奨学金(BAfög)があるのか」、「両親は、どのようにして子供を私立学校に行かせることができるのか」、といった質問を投げかけました。また、東日本大震災に際しての日本人の振る舞いに生徒達は感動したとの事で、ある女生徒からは、あのような災害状況で日本の市民が、どうして平静さを保つことができるのか、などの質問がありました。生徒は、すべての日本の情報に非常に深い印象を受けたようでした。 |
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日独交流150周年行事・・・茶道で結ぶ日独交流、東日本大震災の日本支援へのお礼と日本の元気発信(平成23年6月4日~11日)
| 6月4日~11日、堀内宗長氏を団長とする茶道遠州流のグループによる茶道公演が、ドイツで行われました。同グループは日独交流150周年を記念し、また、特に東日本大震災に際して、ドイツから寄せられた多くの日本支援に対し、茶道のもてなしの心を通じてお礼を表明したいとして、ボランティアで訪独し公演を行いました。また、明るい笑いで困難に負けない日本人の元気をドイツで発信したいとして、落語家の三遊亭竜楽氏も参加し落語公演を行いました。同茶道グループはカイザースラウテルン市での活動の後、当総領事館やコブレンツ芸術文化等との連携協力の下に、ヴァルハウゼン町、コブレンツ市近郊のマルクスブルク古城、ローレライで名高いザンクト・ゴアルスハウゼン市、日本総領事公邸、そして薔薇の町として知られるバート・ナウハイム市といったドイツ各地での公演を行いました。(詳細は以下をご覧ください。)同公演は日独交流150周年記念として、ローレライに掲揚された日章旗の下でのお茶会の開催、また、伴野外務副大臣の公演参加等、多様な活動内容となりましたが、茶道を初めて経験するドイツ市民も多い中で、日本の伝統文化と精神を幅広く紹介できました。また、東日本大震災に際しての日本支援へのお礼を伝え、日本の元気についてドイツ市民の方々の理解を深めることも出来たと感じられ、公演は同グループ参加者とドイツ市民の和やかな交流とも相まって各地で好評を博しました。 |
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(1)6月6日、ヴァルハウゼン(Wallhausen)町での公演: お茶会は、現地企業家のプリンツ・ミヒャエル氏より提供された同地伝統建造物である古城館内で開催され、ヨースト町長以下同町議員等市民14人が参加。公演後、参加市民よりこうした日本文化が同町で紹介されるのは初めてであり、素晴らしい機会に心より感謝したいとの感想が寄せられました。ヴァルハウゼン町は岡山県赤磐市と姉妹友好都市関係にありますが、今回の日本文化行事等を契機に相互交流に向けて新たな弾みがついた感も見られました。 |
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(2)6月8日、マルクスブルク(Marksburg)城での公演: 同公演は、コブレンツ芸術文化独日協会のアレンジで開催。ライン川中部流域に所在するユネスコ世界文化遺産であるマルクスブルク城で行われたお茶会には、コブレン市民等20余名が参加、近隣のザンクト・ゴアルスハウゼン市のロート市長も出席しました。冒頭、重信同芸術文化独日協会長の司会により参加者一同で、東日本大震災の被災者の方々への黙祷を行いました。重枝総領事は、日独交流150周年に関する挨拶とともに、東日本大震災の状況及び大震災に際してのドイツよりの貴重な支援に対し、深い感謝を述べました。引き続き、堀内宗長氏より茶道の精神等の説明があり、実演が行われましたが、参加者との活発な質疑応答がなされるなど、ドイツ市民の茶道への高い関心が見受けられました。また、同城を多数訪れる一般観光客の中には、お茶会や茶道グループの和服姿に驚き、西洋の古城と日本の茶道・和服という大きな文化のコントラストを前にして、暫し興味深げに公演を鑑賞する人々も見られました。 |
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(3)6月9日、ローレライの日章旗の下での公演: 同公演はザンクト・ゴアルスハウゼン市のロート市長の協力の下に、ライン川流域の名勝地であるローレライの崖の上で開催されました。公演に先立ち同市長によって、日独交流150周年を記念して日章旗が掲揚されており、日独の両国国旗を前にお茶会が開かれました。日章旗は1週間掲揚されましたのでライン川方面に行かれた方の中には、ローレライの崖上に翻る日の丸の旗をご覧になった方がおられるかもしれません。お茶会にはロート市長を含めクラーゼン・ローレライ郡長他の市民約10名が参加しました。同市長より、日独交流150周年記念行事を開催できて光栄であり、東日本大震災に関して心よりお見舞い申し上げるとの言葉があり、重枝総領事は、日本でもよく知られるローレライに日章旗が掲揚されたことは、150周年を迎える日独の交流を記念するものとして、大変意義深いと述べ、参加者に対して東日本大震災をめぐる日本の状況を説明し、ドイツ市民の支援に深く感謝すると述べました。 |
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(5)6月11日、バート・ナウハイム市での公演(伴野外務副大臣出席): 遠州流茶道グループの最終公演は、フランクフルト近郊の街バート・ナウハイム市で行われました。同市との連携により薔薇美術館で行われた公演には、ホイザー同市長代理、キューブラー同美術館館長を始めとして市民50余名が参加しました。また、出張途次フランクフルトに立ち寄った伴野外務副大臣は、フライト乗り継ぎの待ち時間を活用して、同行事に参加しました。公演の開始に際して同副大臣より、東日本大震災へのドイツ政府・市民の方々の支援に謝意を表明するとともに、日本の状況を説明し、日本は国民一丸となって復興に力強く取り組んでおり、今後ドイツの方々に一人でも多く、日本を訪問して頂くことが日本への激励となり、貴重な支援となる旨の挨拶を行いました。これに対して参加者より大きな拍手が寄せられました。公演では堀内宗長氏より茶道の歴史、お茶の効用等の説明がなされたのに対し、参加者より日本茶の種類や茶道の日本での普及度如何等の質問が出されるなど高い関心が見られ、落語やお茶会は初めてとする参加者が殆どの中で、大変貴重な機会を得たとの声が多く聞かれる等、和やかな雰囲気の中で日本文化紹介、日独市民交流が行われた感がありました。 |
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小さな子供達の大きな優しさに感謝(平成23年5月31日)
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5月31日、当館伊藤副領事とヘニングス職員は、東日本大震災被災者のためにチャリティランを行って義援金を集めたアウグスト小学校(ノイホイゼル町)全校生徒約250名を訪問し、重枝総領事よりの感謝の言葉を伝えました。アウグスト小学校の3・4年生はこの日のために日本語で童謡「春が来た」を練習し、すばらしい歌声を披露してくれました。 伊藤副領事が学校訪問プログラム「Japan im Klassenzimmer」の一環として、クイズを交えながら日本の地理や四季、お祭り、学校生活や日本の産業を紹介すると、子供達は身を乗り出してクイズに参加し、解答結果に一喜一憂していました。プレゼンテーション後の質疑応答では、「被災地の子供達は十分遊べるのか」「家族を亡くした子供達はどれくらいいるのか」と、被災地の子供達を気遣う質問が多く寄せられました。 今回のお話は、アウグスト小学校と香川県一ノ谷小学校のパートナー関係を大切に考え、義援金プロジェクト実現にコーディネーターとして尽力された川人洋造氏より伺いました。この場をお借りし、関係者の方々に心より御礼申し上げます。 アウグスト小学校の生徒達がチャリティランによって義援金を集めてくれたことは、被災地の子供達に大きな希望と勇気を与えることでしょう。どうか、これからも日本を応援し続けてください。 |
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日独交流150周年ミッテルライン・マラソン・・・東日本大震災日本応援の青梅・ボッパルト市民交流
(平成23年5月28日)
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2011年5月28日、ボッパルト市からコブレンツ市を結ぶミッテルライン・マラソンが、開催されました。日独交流150周年にあたる今年は、青梅市から青梅ボッパルト友好協会関係者10数名が来訪しました。マラソン開始に先立ち、ボッパルト市民ホールで行われた交流会では、ベルシュ同市長より、青梅市とボッパルト市の交流状況の紹介とともに、東日本大震災の被災者への心よりのお悔やみと被災者・被災地への支援の姿勢が表明され、重枝総領事より大震災後の日本の状況を説明し、日本へ貴重な支援を行ってくれているドイツ国家やドイツ市民へ深く感謝しますと述べました。今年は青梅市からのランナーを含め約8000名が出場しましたが、青梅・ボッパルト友好協会の要請に応じて、重枝総領事・同夫人もハーフマラソン等競技に参加し、ボッパルト市民ランナーのご協力を得て無事完走しました。今回のマラソンでは、「GANBARE日本」「頑張れ東北」の応援旗を掲げて走るボッパルト市及び青梅市の市民ランナー、そしてそれに大きな声援を送る沿道の観衆等マラソンを通じて交流した日独市民の方々の一致協力により、日本応援のメッセージが、ドイツで力強く発信された感がありました。 |
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ヴァルハウゼン町訪問・・・ワインの苗木のように育て、日独関係(平成23年5月6日)
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5月6日、当館伊藤副領事は「赤ワイン祭り」の際にヴァルハウゼン町を訪問し、ヴァルハウゼン町と友好都市関係にある岡山県赤磐市からの書簡をヨースト町長に手交しました。一旦中断された友好都市関係ですが、交流再開に向けて前進しつつあります。伊藤副領事は町長表敬後、町長と町のワイン醸造業者の方々と一緒に、ヴァルハウゼン町と赤磐市の関係が育つようにと、ワインの苗木を植樹しました。2000年に赤磐市(当時吉井町)の派遣団がヴァルハウゼン町を訪問した際に植樹したワインの苗木は、大きく成長して今や青々とした葉を付け、赤磐市からの再訪を待っています。 |
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ジャパンウィーク 2011 …日独交流150周年記念行事、フランクフルトで11月開催(平成23年4月20日)
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4月20日,フランクフルト市庁舎において,11月にフランクフルトで開催される「ジャパンウィーク」(公益財団法人国際親善協会主催)に関する記者会見が行われました。同会見においては,冒頭,出席者全員で東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた後,ベッカー・フランクフルト市財務担当参事,当館から出席した西村首席領事、坂牛国際親善協会常務理事及び岡本在フランクフルト横浜事務所長から各々の視点に基づき挨拶・説明が行われました。 フランクフルト市が設けたウェブ・ページ(www.japanweek2011.de)も披露され,日本から1200名以上の出席者が見込まれる市民交流事業の成功に向けて強い意気込みが感じられました。 |
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日独交流150周年行事・・・コブレンツ日本週間開催、北九州市民の伝統芸能披露と日独連携による大震災への弔意・義援金活動 (平成23年4月5日~18日)
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4月5日~18日、日独交流150周年記念行事として、コブレンツ芸術・文化独日協会主催によるコブレンツ日本週間が、開催されました。同行事は、日独交流150周年記念行事として、マイエン・コブレンツ郡庁の協力の下に、同庁舎で開催され、同期間中、お茶・生け花・折り紙等、伝統・文化紹介や史跡訪問等、色々な催し物が行われました。5日に行われた開会式には、重信同協会長及びザフティッヒ郡長、そして同行事のために来訪した、約20名の北九州出身の日独交流団の方々及びコブレンツ市の日独関係市民等、約100名が出席し、重枝総領事夫妻も参加しました。同日は現地の音楽学校による日本の歌の演奏、北九州出身日独交流団による詩歌・歌・日本舞踊・企救焼・生け花の展示等が行われ、また、刀や剣道具の展示・盆石・お茶・折り紙のデモンストレーション等も行われ、好評を博しました。また、ザフティッヒ郡長の開会冒頭の挨拶に続き、重枝総領事が挨拶を行い、同日本週間をめぐる関係者の努力に敬意を表するとともに、東日本大震災に関する状況を説明し、日本は未曾有の困難に直面しているが、国民一丸となって被災者救助・支援、被災地の復旧復興に取り組んでいる旨、またドイツ政府・市民のお見舞い・支援に深く感謝しており、今後ともドイツの連携協力を得つつ、復興を実現したい旨を会場参加者に対し説明しました。行事概要についても、現地の芸術アカデミーの講師・学生等が義援金活動を行う等、日独両市民による、大震災被災者へのお見舞いと支援の気持ちが、随所に伺われました。ドイツのプレス関係者による震災関係の取材も会場で見られ、日本の大震災に対するドイツの高い関心を改めて確認しました。 |
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日独交流150周年行事・・・トリアー独日協会10周年、東日本大震災への弔意と被災者支援の表明 (平成23年3月27日)
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3月27日、トリアー独日協会では、日独交流150周年記念行事として、同協会発足10周年行事が、開催されました。同行事には、アウバート同協会長及びビルク同市副市長、そして重枝総領事を含めて、関係者約100名が出席しました。また、今回、日系企業活動等を通じて、常々トリアーとの交流が緊密な、隣国ルクセンブルクの日本大使館から、末綱大使も招かれ、参加しました。冒頭、アウバート会長より、日本の大震災について、大きな被害が生じ、多くの方々が亡くなられたこと等、涙をまじえて報告がなされ、参加者一同による黙祷が捧げられました。また、重枝総領事は、大震災の被害状況等を説明し、ドイツ政府・ドイツ国民の弔意表明や各種支援に深く感謝したいと述べるとともに、日本は震災に負けず、全力で被災者救助や支援、復旧・復興活動等に取り組んでいる旨、説明しました。同行事では、トリアー独日協会への貢献者に対する表彰が行われ、また、同地在住の日本人音楽家による演奏等も披露される等、日独交流150周年を象徴する交流活動が行われましたが、行事の締めくくりとしてアウバート会長より、震災地への支援として、被災地活動用の自動車の寄贈が表明されるとともに、同協会活動として義援金の呼び掛け等も行われました。 |
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東北地方太平洋沖地震・・・ブフィエ・ヘッセン州首相による記帳(平成23年3月23日)
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3月23日、ブフィエ・ヘッセン州首相が当日本国総領事館を訪問し、東北地方太平洋沖地震の被災者に対する記帳をしていただきました。ブフィエ首相は、出迎えた重枝総領事に対して、ヘッセン州市民を代表して弔意を表明すると共に、ヘッセン州政府としてできることがあれば何なりと連絡して欲しいとの発言がありました。 |
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東北地方太平洋沖地震・・・ベック・ラインラント・プファルツ州首相の記帳(平成23年3月22日)
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3月22日、ベック・ラインラント・プファルツ州首相が当館を訪問し、東北地方太平洋沖地震の被災者のための記帳を行いました。ベック州首相より、心よりお悔やみと弔意を申し上げる、日本は強い国なので震災を克服できると思うが、ラインラント・プファルツ州にできることがあれば何なりと言ってほしい旨申し出がありました。また、ラインラント・プファルツ州とパートナー関係にある岩手県の方々に対し、「苦しいときの友こそ真の友」である、友情の証としての支援は惜しまないとの暖かい支援の約束が表明されました。総領事よりは、多くのドイツ人の支援の申し出に心から感謝申し上げるとともに、現在国民全体で被災者の支援に全力を挙げており、同時に日本製品への風評被害が出ないよう努めるのが課題であると述べました。 |
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ザールラント州からのお見舞い・・・ミュラー同州首相よりの弔意と支援約束(平成23年3月17日)
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3月17日、先方からの求めに応じてザールラント州首相府を訪問した重枝総領事に対して、ミュラー同州首相及びクランプ=カーレンバウワー同州労働・社会相より、ザールラント州を代表して被災者の方々に心からのお見舞いと弔意を表する、さらにザールラント州として支援できることがあれば、何なりと言ってほしい旨申し出がありました。これに対し重枝総領事より、現在自衛隊、警察、消防等国民が一丸となって全力で被災者の救援及び復興に力を尽くしている、日本人が再び原発を制御できることを信じてほしいと述べるとともに、多くのドイツ人よりの義援金や励ましのメッセージに感謝を表しました。 |
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ヘッセン州首相からのお見舞い … ブフィエ・ヘッセン州首相より東北地方太平洋沖地震と闘う日本人への応援(平成23年3月14日)
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3月14日、先方からの求めに応じ、ヘッセン州首相府を訪問した重枝総領事(西村首席領事同行)に対して、ブフィエ首相より、ハーン副首相兼司法・統合・欧州問題担当大臣とともに、ヘッセン州市民を代表して、3月11日に発生した地震について日本国民に心からのお見舞いと弔意を表したい、更に、ヘッセン州として出来ることがあれば何なりと遠慮無く言って欲しい旨申し出がありました。重枝総領事からは、今回の地震は千年に一度という規模であり、未曾有の死傷者・行方不明者が出る中、官民一丸となってこの危機を克服すべく全力を尽くしている旨述べつつ、国内の現状を説明すると共にヘッセン州からの暖かい支援の気持ちに対して感謝の意を表明しつつ、その旨本国にしっかり伝達したいと述べました。 |
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総領事表彰・・・ドイツ剣道家の功労に感謝、会場の日独剣道選手一同より温かな拍手(平成23年3月6日)
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3月6日、当地で開催されたヘッセン州剣道選手権大会の機会に、ドイツ人剣道家ディーター・オット氏に対する総領事表彰が行われました。同氏はヴィースバーデンを中心に、35年にわたり剣道組織の構築や、ドイツ人剣道家の育成及び日本人剣道師範の受け入れ等、ドイツにおける剣道の普及に尽力してきました。表彰式ではクンプ・同州剣道連盟会長が、同地での剣道家・武道家への表彰は初の出来事であり、剣道の普及・発展に大いに役立つものと挨拶しました。重枝総領事は、オット氏のこれまでの剣道普及への取り組み及び日独交流への貢献を紹介し、同氏の長年の功労に深く感謝するとして表彰状等を授与いたしました。オット氏からは、今回の表彰は思いもかけないプレゼントであり、これまでの活動を考慮して頂いたことは大変光栄であり、感謝したいとの答礼の言葉がありました。同表彰式はヘッセン剣道選手権大会の特別プログラムとして実施されましたが、当日選手として参加した約150人の日独の少年・成人剣道家 そして会場に詰めかけた沢山の観衆よりオット氏に対し、温かい拍手が惜しみなく送られました。 |
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前フランクフルト市外国人サービスセンター長への総領事表彰・・・長年の日独相互理解・友好親善への貢献を表彰、日独参加者の心温まる交流(平成23年3月3日)
ヘッセン州空手選手権大会・・・日独交流150周年記念、熱戦相次ぐ心技体の輝き(平成23年2月26日)
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2月26日、ヘッセン州空手選手権大会がフランクフルトで開催されました。今回は日独交流150周年を記念する大会として開かれ、選手150名が参加、観衆は約200名にのぼりました。シュミット=エックハルト・ヘッセン州空手連盟会長による日独交流150周年を紹介する開会挨拶の後、男女別・体重別に別れて形・組み手等の競技が行われました。空手歴30年のマンスーリ副会長によれば、日本武道は結果に拘らず、それに至るプロセスを大切にする点で貴重であり、礼儀作法を含めて子ども達の教育面でも良い影響を与えているそうです。選手達は男女・年齢の相違を越えて、いずれも日頃の稽古の成果を十二分に発揮した熱戦が相次ぎました。試合後の表彰式には、重枝総領事も参加して表彰状や優勝カップの授与等を行いましたが、ドイツの青少年達からは試合の順位に関係なく日頃の鍛錬を重ねた心技体の輝きが感じられました。 |
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ドイツ・アジア・ビジネスサークル新年レセプション・・・日独交流150周年記念行事への経済産業大臣祝辞(平成23年2月21日)
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2月21日、フランクフルトメッセのコングレスセンターにてドイツ・アジア・ビジネスサークル(DAW)の新年レセプションが開催されました。同新年会は社団法人DAWが毎年主催するドイツとアジアの企業等の展示交流会ですが、本年は日独交流150周年を記念して特に日本紹介に重点を置いたイベントとして開かれました。今回は日独を始めとする各国の企業関係者・当地政界・官界・領事団・マスコミ等から約800人が出席し、行事式場内外に60を越える企業展示ブース等が設置されました。会場では行事の合間に和太鼓演奏が披露される等日本紹介の工夫が諸処に見られました。また、クルーガーDAW会長より、日独交流150周年の歴史に触れ、経済力を含めた日本の国際社会での高い地位や日独の緊密な交流関係に言及するとともに、ドイツにとり日本は大切なパートナーであり今後一層関係を深めていくべき旨の挨拶が行われました。同会長の開会挨拶に引き続き重枝総領事より、同新年レセプションを記念して今回海江田万里・経済産業大臣より 発出頂いた祝辞を読み上げ、日独交流150周年協力の同団体への謝意、日独両国の共通性と緊密な協力関係、日EU経済連帯協定実現へ向けた毅然たる決意、そして当地日系企業の方々への激励等同祝辞の内容を披露しました。同祝辞については日独企業・各国企業・ドイツ側当局関係者及び当地領事団等よりドイツ、フランクフルトに対する格別の厚意と考えられ、内容的にも大変良いメッセージであったとの感想が多く寄せられました。 |
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テラダ リン画伯絵画展・・・日独交流150周年記念行事、寒寂の修道院に日本の美が創るライン川(平成23年2月13日)
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2月13日、日独交流150周年記念行事としてクロースター・エバーバッハ(修道院)において、テラダ リン画伯の絵画展の開会式が行われ重枝総領事が出席しました。同絵画展はテラダ画伯が長年の構想に基づきライン川をテーマとして創作した絵画の展示会であり、同画伯によればドイツの象徴としてのライン川を3つのテーマ(音楽・豊穣・歴史)に分けて、抽象画で表現したものだそうです。同絵画は高さ2メートル、幅52メートルという壮大な画面に金箔・銀箔等を使用して描かれていますが、展示会関係者等の説明によれば、日本の精神とヨーロッパの象徴が融合した比類の無い貴重な作品とのことです。本件開会式では、同展会の企画運営者のクネツケ氏及びエバーバッハ修道院関係者よりの挨拶、重枝総領事及びヘッセン州文化省関係者等の挨拶とともにテラダ リン画伯より同絵画創作をめぐる経緯等が紹介されました。関係者の挨拶に引き続き行事参加者への絵画の披露・説明が行われましたが、鑑賞者は皆、50メートルを越す壮大な絵画のドラマに圧倒され、また、日本の伝統技法と欧州の風景等の協和の美に感嘆の声を上げるなど、2月の寒寂の修道院に、しばし熱い感動が立ちこめた感がありました。 |
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新潟地場産業代表団のアンビエンテメッセ参加・・・燕三条の匠技ドイツで発信、海外市場に向け高い士気(平成23年2月10日)
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2月10日、当地フランクフルト開催のアンビエンテ(消費財専門)メッセに参加した新潟地場産業グループ(燕三条地場産業振興センター・ジャパンブランド事業特別委員会・にいがた産業創造機構関係者及び関係企業等で構成)は、重枝総領事を訪問し意見交換を行いました(小西領事同席)。今回の代表団は、団長を務める同地場産業振興センター副理事長の斉藤・三条商工会議所会頭、長谷川・ジャパンブランド事業特別委員会委員長及び池下・JETRO新潟貿易情報センター所長等を始めとする約30名の新潟県産業関係者で編成され、また、意見交換にはドイツ側よりコルプ・刃物家庭用品工業連合会長が参加しました。本年の代表団は地域・業種連携や参加者数等の面で従来に比し格別に強化されたグループとのことです。これは昨年國定・三条市長がメッセに参加した際に重枝総領事と行った地方の国際発信や地方企業の海外展開等に関する意見交換等を考慮し、それを今回のメッセで出来るだけ反映させた結果でもあるとのことで、総領事は、同市長の積極的な取り組みに深く敬意を表しました。今次意見交換では斉藤団長よりの挨拶として、メッセ参加の経緯、代表団の構成そして新潟地場産業の海外展開への取り組み振り等が披露され、コルプ会長より代表団に お会いでき大変嬉しい、数年前から途絶えていた日本の生活用品産業界との連携復活を希望する旨の挨拶が行われました。重枝総領事より、新潟、燕三条の皆様のご来訪を1年間お待ちしてきており心より歓迎したい、地方の元気は日本の元気、地方の経済活性化には海外市場展開を活用して 頂きたい、欧州は長い目で見て日本にとって良好な市場であり、新市場の可能性にも富む地域と考える旨の挨拶を行いました。それに引き続き日本側とドイツ側、企業の方々と総領事館側、そして企業同士の情報交換等活発な意見交換が行われました。また、メッセ開催中には同代表団メンバーの方々は他の参加日本企業と同様、製品の活発な広報宣伝等新潟物づくり技術の発信や他国企業との交流を展開するとともに、当地駐在の外国総領事館との関係を構築し、今後の地方の海外交流や海外市場開拓の可能性を広げる活動を試みるなどメッセを大変積極的に活用した取り組みが見られました。 |
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経済産業省副大臣、政務官との意見交換・・・日独交流150周年をブリーフ、地域伝統工芸産業の海外展開等地方連携推進等について意見交換(平成23年2月9日)
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2月9日、重枝総領事は、出張途中に乗り継ぎのためフランクフルトに立ち寄られた松下忠洋・経済産業副大臣並びに中山義活・経済産業大臣政務官及び鈴木正徳・経済産業省製造産業局長をお招きし、意見交換を行いました(小西領事同席)。総領事より最近のドイツ政治経済事情・当地日系企業の活動状況等につき説明し、また、本年11月初旬開催予定のフランクフルトジャパンウイーク等を始めとする日独交流150周年の記念行事を廻る当地日独関係団体・市民の協力活動の状況等を紹介しました。松下副大臣並びに中山政務官より、日本の経済状況・経済産業分野における対外政策や活動等についてお話があり、総領事より「こうした貴重なお話の機会は当地の邦人の方々や日系企業の方々に対しても実現でき得ればと考えており、今後ともフライト乗り換え等に際しての短時間の当地立ち寄り等もご配慮頂き、当地邦人・日系企業の方々との意見交換の機会が一層増えることになれば大変幸甚」と述べました。また、中小企業の海外発信・海外市場開拓等についても意見交換が行われ、総領事より、日独交流150周年記念行事の一つとして今般開催された日本伝統工芸関係企業による展示会・製作実演が当地で高い評価を博した例を紹介しつつ、「日本の元気回復の基であると考える地方の活性化は伝統工芸産業を含む地域・地方の産業、企業の海外展開を通じて実現することも今後一層考慮すべきではないか」と述べ、「その中で欧州、ドイツは有望な海外展開先の一つではないかと思う」と述べました。中山政務官より日本における中小企業の重要性について指摘がなされ、中小企業の海外進出に対する支援は、大切であるとのお話がありました。述べました。また、鈴木製造産業局長より伝統的工芸品産業に関する説明がなされ、同産業分野の海外発信等について在外公館と連携して応援できるよう、情報交換等を通じ相互の関係を深めていければ有益との説明がありました。 |
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創造する伝統実行委員会フランクフルト公演・・・日独交流150周年、ドイツに満ちる雅楽、舞楽、聲明の響き(平成23年2月11日)
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2月11日、フランクフルトにおいて創造する伝統実行委員会(木戸敏郎実行委員長、佐野光司団長、野原耕二事務局長他の方々)主催による雅楽・舞楽・聲明の公演が、日独交流150周年記念行事として開催されました。同公演は現代雅楽作品演奏と舞楽法会の2部で構成され、前者はドイツで音楽を学んだ邦人作曲家作品の演奏及びドイツ人作曲家作品の雅楽楽器による演奏、後者は雅楽・舞楽・聲明が相組み合う総合舞台芸術といわれるものだそうであり、日独の交流及び日本伝統文化の発信という点で大変貴重という評価が観客の中からも寄せられました。公演で主要な役割を果たされた東京楽所(多忠輝様)そして天台宗・真言宗の僧侶の方々のご活躍は、日本の格式ある伝統をドイツの方々に間近で理解していただく上からも大変有益であったと思われます。同公演に出席した重枝総領事より、伝統と創造そして日本とドイツという同公演の有する特性は150周年を迎える日独の記念行事として大変時宜を得たものと考える等の挨拶を行いました。野原事務局長によれば、こうした構成による日本伝統楽器の演奏は、いわばオーケストラ演奏といっても良く、その点からすればその歴史は欧州のオーケストラより遙かに古く、また、当時の形が現代にまで伝えられているものとしては世界唯一の存在とのことです。古式豊かな衣装による伝統的な演奏と舞踊と聲明は、会場の日独の観客を魅了すると共に、降りしきる雨を柔らかに抜けて、しばしドイツの街々に日本を豊かに発信した感がありました。 |
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ハーナウ日本人形展・・・日独交流150周年記念、人形とおもちゃが結ぶハーナウ・鳥取20年の友好交流(平成23年2月6日)
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2月6日、ハーナウ市にあるドイツ・ヘッセン人形博物館で日本人形展の開会式が開かれ、カミンスキー同市長・ショイヤーマン同市議会議長・ローゼマン前同博物館長(鳥取県ふるさと大使)を始めとして多くの市民が出席し、当館より重枝総領事が参加しました。同人形展はハナウ市が、本年予定する日独交流150周年記念行事の一つであり、鳥取市の世界おもちゃ館(わらべ館)とハーナウ市のヘッセン人形博物館の交流を中心とした20年を越える日独交流の人形とおもちゃの交流、そして両市の姉妹都市関係10年等を祝う行事として開催されました。開会式ではカミンスキー市長より、150年前当時の日独交流の歴史やハーナウ市と鳥取市の交流の経緯等を紹介した挨拶が行われ、重枝総領事より、人形とおもちゃが世代の違い・文化の違い等を埋める架け橋となり、また、両国の関係や地域・地方同士の国際交流の貴重な架け橋となっていることに深く敬意を表する旨等の挨拶を行いました。開会式に引き続き今回改装設置された日本人形コーナーの紹介が行われましたが、今日日本でも稀少と思われる伝統的な人形や地域・地方独自の人形等がいくつも見られ改めて両博物館及び両市の交流の長さと深さが伺われました。今回は同日本人形展のほかに、日独の人形製作家による展覧会も開かれましたが、二つの展示会の開催は市民の高い関心を呼んでいました。 |
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日本伝統的工芸品の海外発信・・・高岡銅器アンビエンテメッセ進出計画、匠の技を海外にアピール(平成23年2月14日)
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2月14日、フランクフルトで開催されたアンビエンテ(消費財専門)メッセの視察に訪れた富山県高岡市の高岡銅器協同組合関係者(関秀道氏、四津川元将氏、吉川浩二氏)は、重枝総領事・小西領事を訪問し、意見交換を行いました。関氏側によれば国内需要が伸び悩む中で、今後高岡銅器の産地・組合としてその技術を海外に発信し、海外市場の開拓を目指したいとのことであり、今回は海外の状況や市場の調査を兼ねて同メッセの視察を行い、来年には製品の出展を実現すべく取り組んでいきたいとのことでした。また、海外との伝統技術の交流を促進し、日本の匠の技を外国で適切に評価して貰うためにも、例えば伝統工芸士制度のドイツのマイスター制度との比較や 外国語による適切な定義づけ・紹介等が大切との意見も出されました。今後の海外展開の促進に向けた産地・組合の方々の士気は高く、総領事より匠の技の海外発信・市場開拓は、日本の中小企業の活性化、地域・地方の元気回復と国際化にとって重要であり、出来る限りの応援をさせて頂きたいと述べ、明年のアンビエンテの機会を含めて今後連携協力を深めて行くこととなりました。 |
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京都WAZA展・・・日独交流150周年、日本伝統工芸1000年の技フランクフルトに華ひらく(平成23年1月27日)
| 今般、フランクフルト応用美術館で2011年における日独交流150周年記念行事のこう矢として、日本の伝統工芸を紹介するWAZA展が開催されました。同展示会は京都の伝統工芸職人等で構成するグループ「京都市伝統工芸連絡懇話会」の関係者約20名が日本より来訪して開催されましたが、1月26日の開会式会場は立ち見も出るほど多数の独日観客で埋まり、同美術館長及び同展示会の企画実施に携わった下川キュレーター他関係者の挨拶が行われる中で、大西同懇話会長より英語での熱意溢れるスピーチが披露され万雷の拍手を浴びました。WAZA展においては伝統工芸品の展示活動に加えて破厄の弓式、祝いの鼓が開会式で披露されるとともに、職人等の方々による制作実演が行われましたが、1000年の歴史に裏打ちされた日本の伝統芸術と、世界に名だたる日本の匠の技はドイツ市民を大いに魅了しました。今次展示会の主役を務めた京都市伝統工芸連絡懇話会の参加者は、長年需要低迷と後継者難という問題に直面する伝統工芸産業において、個人経営に近い事業規模の小ささや専従者の少なさ等のために公的支援等も含めて格別厳しい状況に置かれているそうです。しかし、そうした状況の中でWAZA展を実現させた姿勢には伝統工芸をめぐる現状を自ら打開し、伝統工芸産業を未来に向けて牽引しようとする 力強い意欲が感じられました。そして、今回伝統工芸品の発信・展開を欧州・ドイツで試みた京都市伝統工芸連絡懇話会等関係者や下川キュレーターの創造性溢れる対応は、21世紀の日本の伝統的工芸品産業の進むべき一つの方向を示唆しているようにも思えました。 |
リンデン地区消防団新年コンサート・・・吹奏楽演奏と姉妹都市蕨市直伝の太鼓演奏に感動、市民1000人に日独交流150周年を広報(平成23年1月15日)
| 1月15日、重枝総領事はリンデン市で開催された同地区消防団の吹奏音楽隊による新年コンサートに出席しました。今回、案内を務めて頂いたレンツ同市長によれば、同音楽隊は50年を超える歴史を誇り国内・海外でのコンサートを数多くこなし、音楽コンクールでも輝かしい成績を収めてきているとのことで、同市の姉妹都市である埼玉県蕨市も訪問したそうです。約3時間にわたる演奏は素晴らしく、聴衆の方々と共に心からの拍手を送らせて頂きました。また、演奏の合間にはリンデン市と蕨市の姉妹都市交流の模様が会場大型スクリーンで紹介されるとともに、蕨市の協力の下に練習を重ねたリンデン市太鼓チームが鉢巻き、法被姿で力強い演奏を披露しました。コンサート主催者側の紹介・インタビューを受けた総領事より、会場を埋めた1000人の市民の方々に対し、150周年を迎える日独の交流を紹介するとともに、リンデン市の姉妹都市交流の取り組みに謝意を表し、地域・地方同士の交流が今後とも両国関係発展の推進力になることを心より期待しており、市民の方々の一層のご協力をお願いしたい旨の挨拶を行いました。 |
ヘッセン州首相の領事団新年挨拶会・・・ブフィエ・ヘッセン州首相より日独交流150周年へ高い関心表明(平成23年1月14日)
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1月14日、ヴィスバーデン市のビーブリッヒ城に於いて、ブフィエ・ヘッセン州首相主催の領事団新年挨拶会が開催され、重枝総領事はフランクフルト駐在の各国総領事等と共に出席しました。歓迎の挨拶の中で同州首相より、金融と国際空港そして産業立地点等多くの特質を有するヘッセン州は国際性にも富む地域でもあり、長年にわたる領事団との交流・協力に感謝したい、近年のドイツ経済の回復においてもヘッセン州は優れた実績を見せている、財政再建等課題は多いが今後ともしっかり取り組んでいきたいと述べました。同行事において重枝総領事よりブフィエ州首相に対し、新しく州首相に就任されたことを機会に、今後日本への訪問なども検討頂ければ幸甚と述べたところ、同州首相よりいずれ機会が出てくることを楽しみにしたいと述べると共に、日独交流150周年のことは良く承知しており、日本側と連携協力して適切に取り組みたいと述べました。 |
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