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叙勲・外務大臣表彰

在フランクフルト日本国総領事館管轄内の叙勲及び外務大臣表彰受賞者一覧表(1984~現在)はこちらでご覧になれます。
PDFファイル叙勲及び外務大臣表彰受賞者一覧表


ドイツコスプレ選手権大会実行委員会への外務大臣表彰 (平成28年10月23日)

10月23日、フランクフルト・ブックメッセ(書籍見本市)と同時に開催された、独国内最大のドイツコスプレ選手権大会(DCM)の開会式において、当館角田首席領事よりDCM実行委員会に対し外務大臣表彰を授与しました。

DCMは今年で10年目の開催となりますが、これはDCMが日独間の文化交流を10年間にわたり橋渡し役を務めてきたということでもあります。コスプレは、漫画やアニメのキャラクターに変装することを通じて、必然的に日本文化に接するという面があり、DCM実行委員会はコスプレを通じて日本文化の発信に貢献をしてきました。受賞に際し、実行委員会代表のヴォルフガング・シュトリッツ氏より、今回の受賞はこれまでのDCMの功績が認められたことの証であり大変名誉であること、実行委員会のみならず、スポンサー、ボランティア、大会参加者等、全ての関係者を代表して表彰を受けること、そして次の10年先を目指して日独の文化交流が更に発展するよう実行委員会としても尽力していきたい旨発言があり、満席となった会場(約2千2百人)からは惜しみない拍手が送られました。


クラウス・ペーター・カスパー元独日協会フランクフルト理事への旭日双光章伝達式 (平成28年7月15日)

7月15日、神山武在フランクフルト日本国総領事公邸においてクラウス・ペーター・カスパー元独日協会フランクフルト理事への旭日双光章伝達式が行われました。カスパー氏は数十年にわたる日本滞在を経てドイツに帰国後、各地で日本文化行事を開催し、日独文化交流の発展に尽力されました。自身も日本舞踊の先生である山崎道子夫人と二人三脚で開催される文化行事では、折り紙や書道、生け花などのワークショップを通して一般市民が真の日本文化に触れる機会を与えてきました。

さらに、カスパー氏は独日協会フランクフルトの理事を務める傍ら、当館、独日協会フランクフルト及び日本文化普及センターが共催する「教室の中の日本」という学校訪問プログラムに同行して日本の政治、経済、文化等についてのプレゼンテーションを行い、若い世代の対日関心を高めることに成功しました。

式の中では、フォルカー・ゲンプト元独日協会フランクフルト会長が、カスパー氏の日本文化に対する深い知識と愛情に言及しつつ祝辞を述べました。

式の後、カスパー氏は家族や友人、親しい同僚とともに受章を喜び合い、和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。


アンドレアス・ドンブレッド氏への旭日中綬章伝達式(平成28年6月24日)

6月24日、ドイツ連邦銀行理事アンドレアス・ドンブレッド氏に対する叙勲伝達式が行われました。ドンブレッド氏は長年、日独友好関係(特に金融に関して)に尽力してきた功績が認められ、勲章を与えられました。受勲には現地の政治・経済・金融からの関係者が参加しました。日本からは金融庁金融国際審議官、河野正道氏が参加しました。


オッフェンバッハ商工会議所への外務大臣表彰式(平成28年3月24日)

3月24日、総領事公邸に於いてオッフェンバッハ商工会議所への外務大臣表彰式が開催されました。同商工会議所は、1996年以降「日独ビジネス研修生プログラム」を実施し、川越商工会議所と協力して20名以上のビジネス研修生を相互に派遣してきました。このプログラムにより、日独の若者にそれぞれの国の職業文化と社会構造について学ぶ機会を与え、将来の日独経済関係を担う人材育成に貢献してきたことが認められ、今回の受賞につながりました。アルフレード・クルート同商工会議所会頭及びマルクス・ヴァインブレナー同商工会議所事務局長は挨拶の中で、同プログラムは友好盟約を締結している川越商工会議所、研修生をボランティアで受け入れているホームステイ家族や企業の協力により成り立っていることを強調し、さらなる交流の発展を約束しました。式においては、立原雅夫・川越商工会議所会頭からの祝辞が読み上げられました。さらに、同プログラムに参加したカトリン・コイネ氏が自身の日本における体験談を披露し、ホームステイ家族との思い出や日本企業で学んだことにつき当時の写真を用いつつスピーチしました。


クノーブラオホ眞澄氏の叙勲記念パーティー(平成28年3月11日)

11日、長年にわたり日独友好関係発展に尽力されてきたクノーブラオホ眞澄氏の旭日単光章受章を記念して、総領事公邸に於いて叙勲記念パーティーが開催されました。

各界を代表する40名を超える方々が参加されたパーティーの冒頭では、5年前の東日本大震災の犠牲となられた方々を偲んで黙祷が捧げられました。その後、総領事の挨拶に続いて、長年クノーブラオホ氏と二人三脚で日本文化普及センターを運営してこられた石登紀子理事による心温まる祝辞が寄せられました。引き続き、ハンス=ヨアヒム・ドリスラー独日協会フランクフルト名誉会長より、クノーブラオホ氏の並外れた意志の強さと深い異文化理解に対して敬意を表する旨祝辞が述べられました。最後に、受章者であるクノーブラオホ氏から、今次の叙勲は個人としてではなく、日本文化普及センターを代表して受け取ったとして、今後も日独友好関係発展に向けて尽力していく旨挨拶がありました。さらに、ドイツに活動拠点を置く著名なピアニストである江尻南美氏による素晴らしい演奏が会を彩り、和やかな雰囲気の中で参加者はクノーブラオホ氏の叙勲を喜び合いました。


フォルカー・ゲンプト元独日協会フランクフルト会長への旭日小綬章伝達式(平成27年9月11日)

2015年9月11日、フォルカー・ゲンプト元独日協会フランクフルト会長に対する旭日小綬章伝達式が総領事公邸にて行われました。式典には、ルプレヒト・フォンドラン独日協会連合会会長、アルント・グラーフ・フランクフルト大学東アジア研究センター代表を始め、35名を超える人々が集まり、ゲンプト元会長の功績を称えました。同氏は、独日協会フランクフルト会長を務める前は独日協会バーデン・ヴュルテンベルクの会長として活躍し、長年にわたり日独両国の交流に尽力してこられました。その温かい人柄とリーダーシップにより数多くの現地組織・協会等と緊密な関係を築きながら毎年様々な行事を実施し、市民の相互理解を深めてきた功績が認められ、今回の叙勲に至りました。さらに、同氏はフランクフルト市と横浜市との交流を後押しし、2011年の姉妹都市関係締結に大きく貢献されました。式典では、林文子横浜市市長による祝辞が読み上げられた他、独日協会フランクフルト名誉会長のハンス=ヨアヒム・ドリスラー氏による祝辞が述べられました。神山総領事から勲章・表彰状が伝達された後、ゲンプト元会長から同協会の仲間たちをはじめ、これまで関わってこられた方々に御礼の言葉を述べました。


剣道家ウーヴェ・クンプ氏への外務大臣表彰式(平成26年11月7日)

11月7日、総領事公邸において剣道家ウーヴェ・クンプ氏への外務大臣表彰式が行われました。現在7段を保有するクンプ氏は、1980年にヴィースバーデン市で剣道を始め、自ら創設したヘッセン州剣道連盟を20年にわたり導いてきており、現在では約500名の会員をもつドイツ国内第二の規模を誇る団体に育て上げました。その間、同州における剣道の指導のみならず、各種日本文化関連行事におけるデモンストレーション等、当地における剣道の普及及び日独相互理解促進に多大なる貢献をしてきました。同表彰式には、長年クンプ氏と剣の道に励んできた友人やご家族、ボルヒマン・ヘッセン州首相府欧州国際関係局局長、ゲンプト・フランクフルト独日協会会長及び片川フランクフルト法人会会長等が出席し、クンプ氏の栄誉を称えました。また、会の中ではクンプ氏による剣道の型の披露も行われ、見事な技術に大きな喝采が起こりました。


コンニチ(Connichi)実行委員会への外務大臣表彰式(平成26年9月19日)

9月12日、カッセル市の市民ホールにおいて、独国内最大規模のポップカルチャーのコンベンションである「コンニチ(Connichi)」のオープニングが開催され、坂本総領事より同コンベンション主催者であるコンニチ実行委員会に対し外務大臣表彰が授与されました。コンニチ実行委員は、2002年より12年間ボランティアで日本のポップカルチャーのコンベンションを開催し、ドイツ国内で最も古くかつ最大規模のコンベンションとしてポップカルチャーに限らず様々な日本文化の発信に貢献してきました。受賞に際し、実行委員代表のエルヴィラ・エルザー女史より、今回の受賞は、これまでコンニチに関わってきた者にとって大変名誉なことであること、コンニチは毎年その行事内容、参加者の規模が増えていること、今次受賞を励みとし、今後もコンニチとして日本のポップカルチャーの紹介に尽力していきたい旨発言があり、満席となった会場から大きな拍手が送られました。


ホフマン元教授への旭日中綬章伝達式(平成26年5月23日)

5月23日、総領事公邸においてライナー・ホフマン元教授に対する旭日中綬章伝達式が行われました。式には、ゲンプト・フランクフルト独日協会会長、ボルヒマン・ヘッセン州首相府局長を始め、約30名の方が集まり、元教授の功績を讃えました。ホフマン元教授の今回の受賞は、フランクフルト音楽・舞台芸術大学教授として、長年にわたり同大学に留学した多くの日本人大学生を指導したこと、更に、来日して様々な日本の音大と協力しつつ、日本人音学生の指導をし、日本声楽界に多大な貢献をしたことが主な理由となりました。また、声楽教授として、歌詞の原文解釈の指導に力を入れ、日本人学生がドイツ語の歌詞及びその背景にあるドイツ文化や歴史を理解するための指導を行ったほか、自らも日本歌曲を伴奏するときに、日本の詩の解釈・理解に積極的に取り組み、日独の文化交流・異文化理解を深めたことも理由として挙げられます。坂本総領事より、同教授のこの功績が讃えられ、本件授賞に対する祝意が表されました。


クリシェック独日協会会長への旭日双光章叙勲伝達式(平成26年3月14日)

3月14日、ザールブリュッケン市のレストラン「橋本」において、クリシェック・ザールブリュッケン独日協会会長への旭日双光章の叙勲伝達式が行われました。冒頭で坂本総領事は、同氏へのこれまでの独日協会会長として功績を紹介して、これからも日独関係発展のために活躍して下さいと激励しました。また、クリシェック氏は受賞に対して感謝の意を述べ、これまでの活動を支えたザールランドの関係者及び同独日協会会員への謝辞が述べられました。叙勲伝達式は、二口氏と竹内モーア氏による邦楽の演奏の中、厳かに執り行われました。


マリオン・クロムファス女史(ニッポン・コネクション映画祭)への外務大臣表彰式(平成25年11月21日)

21日、総領事公邸において、クロムファス女史に対する外務大臣表彰式を行いました。同女史は2000年より、当地において日本映画祭であるニッポン・コネクション映画祭を開催して、日本映画及び日本文化を発信してきました。同女史が中心となり、当地学生が始めた日本映画際は、今や海外最大の日本映画祭に発展しています。


日本庭園への外務大臣表彰式(平成25年10月20日)

10月20日、カイザースラウテルン市において、カイザースラウテルン日本庭園友の会への外務大臣表彰式が、ヴァイヒェル市長及び当地訪問中であった同市と姉妹都市関係にある成澤文京区長同席のもと行われました。坂本総領事は挨拶の中で、日本庭園が2000年の開園以来これまで市民に愛されているのみならず、同庭園で日本文化行事が季節ごとに開催され、日独交流の重要な場になっていること、同協会900名の会員が皆ボランティアで活動していることに感謝の意を述べました。また、ブロール同日本庭園友の会会長は今回の外務大臣表彰は友の会にとり大変名誉なことであり、感謝しますとの挨拶がありました。


ボッパルト市への外務大臣表彰式(平成25年8月28日)

8月28日、ボッパルト市への外務大臣表彰式が同市カント高校にておこなわれました。ボッパルト市は、東京都青梅市と1965年より姉妹都市締結を結んでいます。これまで両都市は、文化・スポーツ等で特に青少年の交流を深めてきており、そのボッパルト市の長年の貢献により今回の受賞の運びとなりました。この式典には、同市のベンガート市長代行、カント高校のスプリーバルド校長他、同校の生徒及び教師、また当地でホームステイ中の東京都立青梅総合高等学校生徒20人(同校は、3年前よりカント高校と姉妹校)が参加しました。坂本総領事は、式辞において、日独友好への同市の長年の尽力に感謝するとともに、この縁がさらに深い友情の絆になるように願っていることを伝えました。


関弁護士への外務大臣表彰伝達式(平成24年9月25日)  

2012年9月25日、関盛人氏に対する外務大臣表彰外部リンク伝達式が、総領事公邸において執り行われました。式には、金子・独日弁護士協会副会長をはじめ、約30名の方が集まり、関弁護士の功績を讃えました。当館より、ドイツにおける日本人弁護士の先駆者として、長年わたり法律問題に関して当地在留邦人に対し、懇切丁寧な支援・協力を行い、また、日本人学校の設立等に寄与した関弁護士の功績を紹介し、右に続いて、重枝総領事より同弁護士に対し、表彰状及び副賞が授与されました。これに対する答辞として、関弁護士より、これまでの業績の紹介や同僚、関係者への謝意が述べられました。また、同氏の長年の友人のバイヤー弁護士、ミュラー氏より祝辞が述べられました。


マイ元フランクフルト大学教授への叙勲伝達式(平成24年6月12日)

2012年6月12日、平成24年度春の外国人叙勲で、旭日中綬章を受章したエッケハルト・マイ元フランクフルト大学言語・文化学部教授への叙勲伝達式が、総領事公邸において執り行われました。式には、ルッツ=バッハマン・フランクフルト大学副学長、マイ元教授が居住するゲルンハウゼン市のシュトルツ市長をはじめ、30名以上の方が集まり、マイ元教授の功績を称えました。重枝総領事より、長年にわたる、ドイツにおける俳諧、日本文学を通じた日本研究の発展及び対日理解促進に寄与したマイ元教授の功績を紹介し、また、ルッツ=バッハマン副学長より祝辞が述べられました。右に続いて、重枝総領事よりマイ元教授に対し、勲記と勲章が伝達されました。これに対する答辞として、マイ元教授より、これまでの研究業績の紹介や同僚、関係者への謝意が述べられました。


春日井道彦氏への外務大臣表彰(平成23年10月14日)

10月14日、総領事公邸において春日井道彦氏に対する外務大臣表彰式が行われました。ダルムシュタット市在住の春日井道彦氏は、美しいドイツの町並みの基礎となっている都市計画、特に人と街を大切にするドイツの考え方を日本に伝えることをライフ・ワークと位置づけ、中心市街地の活性化や環境と言った切り口を中心に据えてドイツの都市計画を日本に紹介し、日本の特徴的な都市計画をドイツに紹介してこられました。更に、フランクフルト日本法人会の理事・顧問として、また、フランクフルト独日協会副会長として、両機関の活動に積極的に関わり、市民レベルでの交流に尽力してこられました。重枝総領事から、今後も日独関係強化のために一層尽力いただきたい旨述べ表彰状・副賞を春日井氏に手交し、春日井氏からは、家族をはじめ周囲の方々のお陰で今日まで活動することが出来た、からだが動く限りこれからも自分なりの貢献を行っていきたいとの答辞がありました。続いて、キッセル・ダルムシュタット市建築局長からは、春日井氏のダルムシュタット市建築当局に対する協力・支援を紹介しつつ、本件表彰に対する祝意が表されました。


前フランクフルト市外国人サービスセンター長への総領事表彰(平成23年3月3日)

3月3日、公邸においてエルヴィン・ゾルゲンフライ・前フランクフルト市市民課外国人サービスセンター長に対する総領事表彰が行われました。この表彰式は、当地における邦人の円滑な滞在・居住等に関し、同氏の長年にわたる多大な貢献について、顕彰・感謝するために行われました。表彰式にはゾルゲンフライ氏夫妻及び同親族を始めとして、独側よりザイデル現外国人サービスセンター長他同部署関係者及び同市関係者、日本側より日本法人会、日本人学校・補習校の関係者が参加して開催されました。同行事では西村首席領事の司会の下に、ゾルゲンフライ氏の当地での活動が紹介され、総領事館よりそれに対する感謝を表明、これに続いてザイデル・センタ-長より、ゾルゲンフライ氏の職務経歴や外国人サービスセンターの活動等を紹介するとともに、本年の日独交流150周年等にも言及した挨拶が行われました。この挨拶の後に重枝総領事より表彰状を読み上げ、表彰状並びに記念品の授与を行いました。以上に対しゾルゲンフライ氏より答礼の辞として、今次表彰に対する喜びの念、同表彰実現に至る家族・職場関係者等の協力への謝意及び長年の当総領事館との良好な関係に感謝する等の挨拶が行われました。今次表彰式では、行事に協力参加頂いた当地在住のピアニスト藤井ともみ氏並びに歌手のダグマー・クーン氏によって日独双方の歌が披露されるなど、ゾルゲンフライ氏の表彰を皆で心から祝う参加者の温かな交流が見られました。